腰や背中の痛みが仕事をきっかけに発症している場合、無理な体の動きが発生してしまっているのかもしれません。
特に土木現場で働いていたり、建設現場で働いている方は重い資材を持って、無理な体勢でしゃがんだり、立ったり作業していることも多いかと思います。
そうなると想定外の場所に負担がかかり、骨盤の歪みが発症してしまっていることが考えられます。
腰や背中の痛みは骨盤との関係が強いです。
頚椎、骨盤の位置を元に取り戻すことで、その痛みも軽減していくはずです。
ただ骨盤を一度元に戻したからといって、その位置にとどまってくれるわけではありません。
普段の生活によって、また歪みを発症することがあるため定期的なケアが必要です。
もし仕事きっかけで背中や腰の痛みが発症してしまう方は、おそらく仕事の特性上、なかなか無理な体勢をやめることもできないかと思います。
その場合は2週間に1回、3週間に1回でも良いので整体治療を受けて定期的なメンテナンスを心がけましょう。
特に40代から50代になってくると、筋力が低下し、骨盤を支える力も弱くなっていきます。
痛みが発症しやすい状況なので、今後の予防トレーニングやストレッチなども含めて適切な方法を伝授していきます。
お気軽にご相談ください。